数学工房 Q&A   お問い合わせ
コース紹介 募集要項 スケジュール 講師紹介 会員の広場 著作書籍 セミナー会場

 著作書籍 ページ
このページには,「著作書籍」に関する次の情報を載せています:  

 


数学講義のデザイン 数学工房の稽古の源流
数学講義のデザイン  桑野耕一著
 定価:本体2,300円+税






 内容:
  数学の稽古法を追求してきた著者の、16年にわたるあゆみを伝えるドキュメント
 目次:
  第T部 複素数・複素平面から複素解析へ
   第1章 (1+i)n + (1-i)n の解法から見えること
   第2章 複素数の平方根の話から
   第3章 3つの小さな問題から
   第4章 Cauchyの不等式と内積
   第5章 虚実問答
  第U部 解析とその周辺
   第6章 不等式の基本稽古
   第7章 平均値の定理の様々な証明
  第V部 数学をつくる試み
   第8章 Fibonacci数の乗法の美しい性質と円分多項式
   第9章 ネオ・ピタゴラスの定理と三角形の空間
  第W部 数学工房と数学の基本稽古
   第10章 稽古としての線型代数
   第11章 数学の唯一の稽古法

 ※この本の注文及び問い合わせは メール にてお願いします。

△このページの先頭へ
著作書籍
  アカデミックな専門を除くと主に「季刊・数学工房」(サイエンティスト社発行) に稽古のシリ−ズとして記事を書きました。また、「数学セミナ−」(日本評論社発行) および「理系への数学」(現代数学社)に記事を書きました。
「季刊・数学工房」
掲載記事
数学の基本稽古(問題集)
[1]線型代数の言葉を読む<数学的実在と表現>
[2]恒等式とは何か<多項式と基底達>
(Vol.4-No.1 1995.4.)
[3]複素解析序論
[4]有限次元と無限次元<双対性をめぐって>
(Vol.4-No.2 1995.7.)
[5]線型代数の言葉を読む<抽象と具象の間に>
(Vol.4-No.3 1995.10)
[6]複素平面の幾何学
(Vol.4-No.4 1996.1)
[7] 解析の基本稽古1.<実数をつかまえる>
(Vol.5-No.1 1996.6)
[8]解析の基本稽古2.<級数の基礎理論>
(Vol.5-No.2 1996.12)
[9]クラメルの公式から始めよう<行列式と双対性をめぐって>
(Vol.5-No.4)
数学工房の源流
[1]不等式の基本稽古<相加・相乗平均の不等式>
(Vol.6-No.1 1998.4.)
[2]不等式の基本稽古<不等式の一般化>
(Vol.6-No.2 1992.2.)
Riemannの三角級数論の理解の試み(1.)
(Vol.5-No.3 1997.5.)
Riemannの三角級数論の理解の試み(2.)
(Vol.5-No.4 1997.10.)
「数学セミナ−」
掲載記事
(出題 1997.6./1998.9./1999.10./2000.11./2009.8.)
「稽古としての線型代数」
(2000.6.特集:これからの線型代数)
「ラグランジュ恒等式とは何か」(連載)
2006.4,5,6,7,8,9月
「不等式を通しての数学へのいざない/The Cauchy-Schwarz Master Classより」
(2009.2.特集:不等式の世界)
「おとなが勉強したいときに読む数学書」
(2013.7.)
「理系への数学」
掲載記事
「微積分再挑戦」(連載)
2007.4,5,7,8,10,11,12月,2008.1,2,4,6,7,8,9,11月
「ブッックガイド」
(2009.4.)

ホーム   ページの先頭
 >