講座内容について
|
|
2022年度 春学期講座
|
入門・初級
初級
初級・中級
中級
|
〔料金について〕
- 各講座とも、一括前納が原則です〔¥32,000(学割 ¥25,000)〕。
- ※一部のセミナーはオンライン参加可能の予定です。
- 各回払いの場合は、以下の通りです:
- 全3回講座では、第1回目¥12,000(学割 ¥9,000)、第2回目¥12,000(学割 ¥9,000)、第3回目¥10,000(学割 ¥9,000)です。
- 全6回講座では、第1回目¥6,500(学割 ¥6,000)、第2回目以降¥5,500/回(学割 ¥4,000/回)です。
- その他のお支払方法については、事前にお申し出があれば対応しますので御相談ください。
|
|
講座名
|
IB. 複素関数論III
|
レベル
|
入門・初級
|
内容
|
〔2023/2/21掲載〕
※オンライン受講可能の講座です。
『講座料』
通常受講
「一括前納」¥32,000(学割¥25,000)、「各回払い」【1回目、2回目】各¥12,000(学割各¥9,000) 【3回目】¥10,000(学割¥9,000)
オンライン受講:
「一括前納」¥25,000、「各回払い」¥9,000
秋学期に、複素関数論に現れる各種の収束概念を詳しく論じました。今学期は、正規収束が最も基本的な道具です。
|
項目
|
- 収束べき級数で表示される正則関数
- 初等超越関数
- 複素対数関数
|
日付
|
隔週土曜日・全3回
3/11、 3/25、 4/8
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
IC. 局所コンパクト群の表現
|
レベル
|
中級
|
内容
|
〔2023/2/21掲載〕
※オンライン受講可能の講座です。
『講座料』
通常受講
「一括前納」¥32,000(学割¥25,000)、「各回払い」【1回目、2回目】各¥12,000(学割各¥9,000) 【3回目】¥10,000(学割¥9,000)
オンライン受講:
「一括前納」¥25,000、「各回払い」¥9,000
前半で、局所コンパクト空間上のLCS空間値関数値関数の弱積分を導入し、局所コンパクト群の有界Banach表現を、Radon測度のBanach環の表現に拡張しました。
後半は、Gelfand-Raikovの定理です。
|
項目
|
- Banach表現
- Banach*代数の表現から局所コンパクト群の表現へ
- Gelfand-Raikovの定理
|
日付
|
隔週日曜日・全6回
1/22、 2/5、 2/19、 3/5、 3/19、 4/2
|
時間
|
10:30−12:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
EA. 一般位相特論
|
レベル
|
初級・中級
|
項目
|
- Urysohnの補題
- Paracompact空間
|
日付
|
隔週日曜日・全3回
1/15、 1/29、 2/12
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
ED. Hahn-Banachの定理の応用
|
レベル
|
初級
|
内容
|
〔2023/2/21掲載〕
秋学期は、位相線型空間の基本事項とHahn-Banachの定理の基礎を取り扱いました。
今学期は、LCS上への展開として分離定理とそれを用いた凸集合の特徴付け、
そして応用上きわめて重要なKrein-Milmanの定理です。
|
項目
|
- LCSの分離定理と凸集合の位相
- Krein-Milmanの定理
|
日付
|
隔週日曜日・全3回
3/5、 3/19、 4/2
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
G. 複素内積空間I
|
レベル
|
入門・初級
|
日付
|
隔週日曜日・全3回
1/22、 2/5、 2/19
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
MA. Von Neumann代数
|
レベル
|
中級
|
内容
|
〔2023/2/21掲載〕
※オンライン受講可能の講座です。
『講座料』
通常受講
「一括前納」¥32,000(学割¥25,000)、「各回払い」【1回目、2回目】各¥12,000(学割各¥9,000) 【3回目】¥10,000(学割¥9,000)
オンライン受講:
「一括前納」¥25,000、「各回払い」¥9,000
秋学期は、超弱位相、弱位相を導入し、強位相を含めてこの3つの、L(H)のLCS位相の関係を、Dualityを鍵として整理しました。
また任意のVon Neumann代数はpredualを持つことを示しました。
今学期は、測度論でいえば有界収束定理のような役割をするKaplanskyの定理を示します。
その有用さを見るために、Von Neumann代数のカテゴリーの射が、弱連続*準同型であることを示してみましょう。
後は、C*代数の第2双対の議論で、このBanach空間にC*代数の構造が入ることを言いたい。
時間があればW*代数の概念と、これがVon Neumann代数の完全な特徴付けになることを示します。
|
項目
|
- Kaplanskyの定理
- Von Neumann代数のカテゴリー
- 補遺
- Banach両側加群
- C*代数の第2双対
- W*代数
|
日付
|
隔週日曜日・全3回
3/12、 3/26、 4/9
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
講座名
|
MB. C*代数のテンソル積
|
レベル
|
中級
|
項目
|
- Spatialノルムの最小性
- C*代数のテンソル積上のユニタリ
- C*代数のテンソル積上の純粋状態
- Takesakiの定理
- Spatialノルムの最小性
- 核型C*代数再論
- 核型C*代数の短完全系列
- 補遺
|
日付
|
隔週土曜日・全3回
1/14、 1/28、 2/11
|
時間
|
13:30−17:30
|
|
▲目次へもどる
|
△このページの先頭へ
|
|