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このページには,「講座のスケジュール」に関する次の情報を載せています: なお,「過去の講座履歴と講義報告」はこちらよりご覧ください

 


 今月のスケジュール
11月
27 28 29 30 31 1 2
I.B(第1回)
13:30-17:30
3
E.C(第1回)
13:30-17:30
4 5 6 7 8 9
10
I.C(第4回)
10:30-12:30

E.D(第1回)
13:30-17:30
11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24
I.C(第5回)
10:30-12:30

E.D(第2回)
13:30-17:30
25 26 27 28 29 30
I.B(第2回)
13:30-17:30

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 講座内容について
以下の講座について,詳細を載せています:


 2024年度 秋学期講座
一覧
IA 解析教程V
IB 複素関数論
IC 局所コンパクト群上の表現論
EC 局所コンパクトAbel群の解析学
ED Hilbert空間上の作用素
G 続 標準形
MB 作用素環上のK理論

 
〔料金について〕
  • 各講座とも、一括前納が原則です〔¥32,000(学割 ¥25,000)〕。オンライン参加は、¥25,000です。
  • ※講座IC、EC、MBはオンライン参加可能です。
  • 各回払いの場合は、以下の通りです:
    • 全3回講座では、第1回目¥12,000(学割 ¥9,000)、第2回目¥12,000(学割 ¥9,000)、第3回目¥10,000(学割 ¥9,000)です。
    • 全6回講座では、第1回目¥6,500(学割 ¥6,000)、第2回目以降¥5,500/回(学割 ¥4,000/回)です。
  • その他のお支払方法については、事前にお申し出があれば対応しますので御相談ください。

 
講座名 IA. 解析教程V
内容   夏学期では、現代解析との関係にこだわり過ぎて非順序和を導入する気になっていましたが、頭を冷やしてみると、 ちゃんと議論するのは手間がかかり、しかも一般添え字の級数をこの段階でやるのは得策ではなく、むしろEDでやるべき内容である。
  ということで、先学期の出席者にお送りした資料のように、軌道をオリジナルバージョンに戻しました。
 
  今学期の主テーマは、可微分関数の代数とTaylorの定理です。
項目
  1. 続 級数の一般論
    1. 絶対総和可能な級数のBanach環
    2. Abel変形
  2. 関数項の級数
  3. 高階微分、高階導関数
  4. Cr級導関数の代数
  5. Taylorの定理
日付 隔週日曜日・全3回
  9/15、 9/29、 10/13
時間   13:30−17:30
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講座名 IB. 複素関数論
項目
  1. 続孤立特異点
  2. 有理型函数の概念
  3. 有理型函数の代数
日付 隔週土曜日・全3回 の予定でしたが、都合により、次のように講座日程が変更になりました。
  11/2、 11/30、 12/14
時間   13:30−17:30
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講座名 IC. 局所コンパクト群上の表現論
項目 ※オンライン受講可能。
  1. 続帯球函数のFourier変換
  2. Plancherelの定理
  3. Pontrjagin Duality
日付 日曜日・全6回 の予定でしたが、都合により、次のように講座日程が変更になりました。
  9/22、 10/6、 (10/26 or 27)、 11/10、 11/24、 12/8
時間   10:30−12:30
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講座名 EC. 局所コンパクトAbel群の解析学
項目 ※オンライン受講可能。
  1. 局所コンパクト群上の基本的な函数のクラスとRadon測度
  2. Haar測度
  3. 局所コンパクト群上のL1のなすconvolution代数
日付 隔週日曜日・全3回 の予定でしたが、都合により、次のように講座日程が変更になりました。
  11/3、 12/1、 12/15
時間   13:30−17:30
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講座名 ED. Hilbert空間上の作用素
項目
  1. Gelfandの表現定理
  2. 連続関数算法とその帰結
  3. コンパクト作用素
    1. 一般論
    2. 展開定理
    3. Schatten展開
日付 隔週日曜日・全3回
  11/10、 11/24、 12/8
時間   13:30−17:30
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講座名 G. 続 標準形
項目
  1. 最小多項式による分解
  2. Jordan標準形
日付 隔週日曜日・全3回 の予定でしたが、都合により、次のように講座日程が変更になりました。
  9/22、 10/6、 10/27
時間   13:30−17:30
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講座名 MB. 作用素環上のK理論
内容 ※オンライン受講可能の講座です。
 
『講座料』
通常受講
 「一括前納」¥32,000(学割¥25,000)、「各回払い」【1回目、2回目】各¥12,000(学割各¥9,000) 【3回目】¥10,000(学割¥9,000)
オンライン受講:
 「一括前納」¥25,000、「各回払い」¥9,000
 
 
  夏学期に、*代数に対してK0群といわれる可換群が対応することを示した。 ホモトピーやホモロジー代数の目的は位相的同値関係である解析的な対象を分類することであって、 例えば1変数複素解析では、領域の穴の数で領域の等角同値性が決まってしまう。
 
  「1.」では、AF代数について、そのK0群により分類されることを示す。
  「2.」では、コホモロジー論としてのC*代数のK理論を見ていく。
項目
  1. AF代数のK理論
  2. K理論の基本的な結果
日付 隔週土曜日・全3回
  9/14、 9/28、 10/12
時間   13:30−17:30
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 今後のスケジュール
 秋学期のスケジュール

9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
M.B(第1回)
13:30-17:30
15
I.A(第1回)
13:30-17:30
16 17 18 19 20 21
22
I.C(第1回)
10:30-12:30

G(第1回)
13:30-17:30
23 24 25 26 27 28
M.B(第2回)
13:30-17:30
29
I.A(第2回)
13:30-17:30
30 1 2 3 4 5
10月
29 30 1 2 3 4 5
6
I.C(第2回)
10:30-12:30

G(第2回)
13:30-17:30
7 8 9 10 11 12
M.B(第3回,終)
13:30-17:30
13
I.A(第3回,終)
13:30-17:30
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27
G(第3回,終)
13:30-17:30
28 29 30 31 1 2
I.B(第1回)
13:30-17:30
11月
27 28 29 30 31 1 2
I.B(第1回)
13:30-17:30
3
E.C(第1回)
13:30-17:30
4 5 6 7 8 9
10
I.C(第4回)
10:30-12:30

E.D(第1回)
13:30-17:30
11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24
I.C(第5回)
10:30-12:30

E.D(第2回)
13:30-17:30
25 26 27 28 29 30
I.B(第2回)
13:30-17:30
12月
1
E.C(第2回)
13:30-17:30
2 3 4 5 6 7
8
I.C(第6回,終)
10:30-12:30

E.D(第3回,終)
13:30-17:30
9 10 11 12 13 14
I.B(第3回,終)
13:30-17:30
15
E.C(第3回,終)
13:30-17:30
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
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