回 | 実施日 | 担当者 | 内容 |
1 | 2009/03/07 | 逸見 | 数理統計学の概要と動向 |
2 | 2009/04/18 | 田中 | 1.1集合と事象;1.2確率と確率空間;1.3事象の独立性と従属性 |
3 | 2009/05/16 | 半田 | 2.1母集団と確率分布 |
4 | 2009/06/13 | 半田 | 2.2 分布関数 2.3 分布の特性値:平均と分散 |
5 | 2009/07/05 | 半田 | 2.3 分布の特性値:平均と分散 |
| 2009/08/01 | | |
6 | 2009/08/22 | 各自 | 演習問題1 |
7 | 2009/09/12 | 江草;坂口 | 3.1.D2超幾何分布;D3二項分布(江草);D4ポアソン分布(坂口) |
8 | 2009/10/17 | 田中;杉田 | D5幾何分布(田中);D6負の二項分布(杉田) |
9 | 2009/11/07 | 白鳥;半田 | 3.2.C2正規分布(白鳥);C3指数分布(半田) |
10 | 2009/12/19 | 半田;江草 | 続き;C4ガンマ関数;C5ベータ関数(江草) |
11 | 2010/01/30 | 田中 | D7C6C7;4.1二つの確率変数の同時分布(P52L12まで) |
12 | 2010/02/27 | 田中;逸見 | 続き;4.2共分散と相関係数(逸見P55まで) |
13 | 2010/03/20 | 逸見;坂口 | 続き;4.32次元確率分布の代表的モデル(坂口) |
14 | 2010/04/17 | 坂口 | 続き |
15 | 2010/05/15 | 杉田;江草 | 4.4確率変数の和の分布(杉田);5.1同時分布(江草P66L13まで) |
16 | 2010/06/12 | 江草 | 続き;5.2n次元確率ベクトルの1次関数の平均と分散(P68L11まで) |
17 | 2010/07/17 | 江草 | 続き |
18 | 2010/08/28 | 半田 | 5.3多変量分布の代表的モデル(P72L21まで) |
19 | 2010/10/02 | 半田 | 続き(P74まで) |
20 | 2010/11/20 | 半田 | 続き |
21 | 2010/12/25 | 田中 | 5.4順序統計量 |
22 | 2011/01/08 | 白鳥 | 5.5確率過程(P81L3まで) |
23 | 2011/02/19 | 白鳥;坂口 | 続き;6.1確率変数とその密度関数の変換(坂口P86L20まで) |
24 | 2011/04/23 | 坂口;江草 | 続き;6.2.;S2ティー分布(江草) |
25 | 2011/05/14 | 坂口;杉田 | S1カイ自乗分布(坂口);S3エフ分布(杉田P93L8まで) |
26 | 2011/06/25 | 杉田 | 続き |
27 | 2011/07/23 | 田中 | 標本平均と標本分布(P94) |
28 | 2011/09/03 | 逸見 | 前回の内容についての線形代数の立場からの解釈 |
29 | 2011/10/08 | 白鳥 | 6.3確率不等式と凸関数(P99L7まで) |
30 | 2011/11/12 | 白鳥 | 続き |
31 | 2011/12/17 | 半田 | 大数の法則と中心極限定理(P103L3まで) |
32 | 2012/01/14 | 半田;逸見 | 続き;確率収束と概収束についての解説(逸見) |
33 | 2012/02/25 | 江草 | 7.1ハートレイの情報量;7.2シャノンの情報量(P111L5まで) |
34 | 2012/03/31 | 江草 | 続き |
35 | 2012/04/14 | 江草 | (別テキスト)「確率論的エントロピーI,梅垣,大矢,共立出版」の第1章〔熱力学エントロピーと情報論的エントロピー〕 |
36 | 2012/05/12 | 坂口 | 7.3増加情報量 |
37 | 2012/06/16 | 坂口;田中 | P115の情報量不等式の証明(坂口); 連続分布に対する情報量の定理7.2の(2)の証明まで(田中) |
38 | 2012/07/28 | 白鳥 | 7.5節 フィッシャー情報量(P124まで) |
39 | 2012/08/11 | 田中 | 7.4節 定理7.2の(3)の証明からP120まで |
40 | 2012/09/29 | 山本 | P126〜P131 定義8.2まで |
41 | 2012/10/06 | 山本;半田 | P131 例題8.1からP133の8.2節の終わりまで(山本); P133の8.3節からP136の確率化検定まで(半田) |
42 | 2012/11/17 | 半田 | 仮説検定P133の復習から開始して,P137定理8.2(ネイマン・ピアソンの定理)の途中で終了. |
43 | 2012/12/15 | 半田 | P137 Neyman-Pearsonの定理を詳細に説明. |
44 | 2013/01/19 | 江草 | 8.4節 統計的回帰問題(P142〜145). |
45 | 2013/02/09 | 半田 | P140 例題8.4まで終了. |
46 | 2013/03/16 | 半田;坂口 | P140 例題8.5から開始して,8.3節が終了.8.4節は先に行ったので,8.5節に入り,P147 例題8.5の前まで終了. |
47 | 2013/04/13 | 坂口 | P147 定理8.5からP150 8.5節の終わりまで. |
48 | 2013/05/11 | 白鳥 | 9.2節 正規分布の分散の区間推定(p.158の中段)から 9.3節 比率の区間推定(p.161の初め)まで. |
49 | 2013/06/08 | 田中 | P155 9節開始から P158 9.2節の前まで終了. |
50 | 2013/07/20 | 山本 | P161 9.4節から P164 9.6節まで終了. |
51 | 2013/08/17 | 半田 | 10.1節 正規分布の平均の検定 pp.167--170 |
52 | 2013/09/28 | 江草 | P170 10.2節 正規分布の分散の検定 と 10.3節 比率の検定 を終了(例題10.3のみ残った). |
53 | 2013/10/19 | 坂口 | P172 10.4節 2つの正規分布の差の検定 P175 例題10.4の直前まで. |
54 | 2013/11/16 | 江草;坂口 | P172 例題10.3 残っていた例題(江草); P175 例題10.4からP177 10.6節の終わりまで(坂口) |
55 | 2013/12/14 | 田中 | P177 10.7節 カイ自乗適合度検定からP182 (3)独立性の検定の前まで |
56 | 2014/01/11 | 田中;白鳥 | pp182-184独立性の検定(田中); pp190-191 2次元データと散布図まで終了(白鳥) |
| 2014/02/08 | | 雪の影響により中止 |
57 | 2014/03/08 | 白鳥;半田 | P192からP197定理11.2の前まで |
58 | 2014/04/12 | 半田 | P196 11.3節開始部分の復習 から P200 定理11.4まで |
59 | 2014/05/17 | 逸見;半田;江草 | 定理11.3の(3)の,線形代数を使った幾何学的解説(逸見);
定理11.5の証明(半田); P208 12.1節 多重線形回帰問題 までの解説(江草) |
60 | 2014/06/07 | 江草 | P208 12.2節 最小自乗法と最小自乗推定量 から P209 情報行列まで |
61 | 2014/07/19 | 逸見;江草 | 12.2節「最小自乗法と最小自乗推定量」逸見先生による正規方程式の導出の別解の解説.線型代数によって幾何学的な意味が明確な方法を紹介.
続いて江草さんによる重相関係数の定義(定義12.1)の解説. |
62 | 2014/08/10 | 江草 | P210 定理12.1からP211 12.3節の前まで.逸見先生による線形代数を使った定理12.1の解説あり. |
63 | 2014/09/27 | 坂口 | P211「12.3 回帰係数と偏相関係数」から開始.P213の中段,偏相関係数の定義まで終了. |
64 | 2014/10/18 | 坂口 | P213 偏相関係数 から P215 例題12.1の終わりまで. |
65 | 2014/11/08 | 田中 | P215 12.4節 最小自乗推定量の分布性質 から P216上から5行目まで. |
| 2014/12/20 | | 休会 |
66 | 2015/01/31 | 田中 | 【復習会】P206 12.1節から P215 12.4節の直前までの復習. |
67 | 2015/02/14 | 田中 | P216 6行目 から P217 定理12.3の終わりまで. |
68 | 2015/03/07 | 田中 | P217 定理12.4から P218 定理12.5(2)まで. |
69 | 2015/04/11 | 田中 | P218 定理12.5の(3)から P220 定理12.6の終わりまで. |
70 | 2015/05/09 | 白鳥 | P220 12.5節から P222 図12.2まで. |
71 | 2015/06/13 | 白鳥 | P222 図12.2の下 からP223 2行目(制限正規方程式のベクトル行列表現)まで. |
72 | 2015/07/11 | 白鳥 | P222 図12.2の下 からP224 7行目(残差の分解の表まで). |
73 | 2015/08/08 | 白鳥 | これまでの復習 P224の表の下4行目の途中まで(式の左側) *復習が主だったので新しいところはほとんど入りませんでした. |
74 | 2015/09/26 | 白鳥 | P224 表の下 からP225の終わりまで. |
75 | 2015/10/24 | 白鳥;半田 | P226から P227 12.7節の紹介まで. |
76 | 2015/11/21 | 半田 | P227 定理12.7 からP229 定理12.9(1)まで. |
77 | 2015/12/12 | 半田 | P229 定理12.9の(2) からP230中央付近 ラグランジュ未定乗数法を使うところの前まで. |
78 | 2016/01/30 | 半田 | 前回の復習の後,P230中央付近のラグランジュ未定乗数法から P231 12.8節の前まで. |
79 | 2016/02/27 | 江草 | P231 12.8節から P232 3行目まで. |
80 | 2016/03/12 | 江草 | P231 12.8節の最初から復習を行い P232まで終了. |
81 | 2016/04/09 | 江草 | P232 最後の段落 から P233 Cp統計量の導出まで. |
82 | 2016/06/25 | 江草 | P232 Cp統計量の復習 から P233の例題12.2まで. |
83 | 2016/07/23 | 坂口 | P240 分散分析の最初 から P242の上から3行目まで. |
84 | 2016/08/20 | 坂口 | P242 4行目 残差平方和の計算 からP242 下から3行目 F分布の計算の前まで. |
85 | 2016/09/17 | 坂口 | 復習と P242 下から3行目 からP243 1行目まで. |
86 | 2016/10/22 | 坂口 | P243 1行目 から P244 13.2節の前まで. |
87 | 2016/11/12 | 田中 | P244 2元配置 から P246途中の説明行列まで. |
| 2016/12/17 | | 休会 |
88 | 2017/01/21 | 田中 | 前回の復習.P246 誤差の二乗和の分解の前まで. |
89 | 2017/02/18 | 田中 | P244から始まる2元配置の復習,P249 例題13.2の前まで. |
90 | 2017/03/11 | 田中;白鳥 | P249 例題13.2 から P251の中程,行平均,列平均などの分布まで. |
91 | 2017/04/22 | 白鳥 | P251の中程の 平均の分布の計算 から P252 誤差の分解まで. |
92 | 2017/05/13 | 白鳥;半田 | P252 誤差の分解 から P258の終わりまで. |
93 | 2017/06/10 | 半田 | P257からP258までの復習の後,P259の終わりまで. |
94 | 2017/07/29 | 半田 | P257からP259の復習の後,P260 定理14.1まで終了. |
95 | 2017/08/12 | 逸見 | P259からP260までの 最尤推定の一致性の解説(新しいところには入っていません). |
96 | 2017/09/16 | 江草 | P261「(2)最尤推定量の漸近正規性」から P262 定理14.2の途中まで(正則条件(RC)と大数の法則・中心極限定理より という記述の付近まで). |
97 | 2017/10/28 | 江草;逸見 | P261(2)最尤推定量の漸近正規性 の復習から始めて,逸見先生のプリント説明を実施.P263(3)漸近有効性 の前まで. |
| 2017/11/25 | | 休会 |
98 | 2017/12/16 | 坂口 | P263 漸近有効性の最初 から P264 例題14.2の直前まで. |
99 | 2018/01/27 | 坂口 | P264 例題14.2 から P265 定義14.3の前まで. |
100 | 2018/02/24 | 坂口 | P265 補題14.2 から P266 補題14.3の終わりまで. |
101 | 2018/03/31 | 坂口 | P266から P267 定理14.4の終わりまで. |
102 | 2018/04/21 | 坂口 | P267から P268 定理14.5の終わりまで. |
| 2018/05 | | 休会 |
| 2018/06 | | 休会 |
| 2018/07 | | 休会 |
103 | 2018/08/25 | 逸見 | P268 14.2モーメント推定法 の最初から P269 定理14.6の説明まで. |
104 | 2018/10/21 | 逸見 | P269 定理14.6の復習 から P272 14.3尤度比検定の前まで. |
105 | 2018/11/10 | 白鳥 | P272 から P274の「この収束はhに関してある意味で一様で...」付近まで. |
106 | 2018/12/22 | 白鳥 | P274の「この収束はhに関してある意味で一様で...」付近から P275の下から3行目まで. |
107 | 2019/01/14 | 白鳥 | P275下から3行目 から P276 定理14.10の終わりまで. |
108 | 2019/02/23 | 半田 | P276から P278の終わりまで. |
109 | 2019/03/02 | 半田 | P279-P280 14.4 凸関数と凸共役関数の前まで. |
| 2019/05/12 | | 休会 |
110 | 2019/07/13 | 江草 | P280 14.4節の最初 から P282 下から3行目まで. |
111 | 2019/08/10 | 江草 | P282 定理14.4 から P283 ルジャンドル変換の定義まで. |
112 | 2019/09/28 | 江草 | P283 ルジャンドル変換の復習から P285 14.5の直前まで. |
| 2019/10/12 | | 台風の影響により中止 |
113 | 2019/11/30 | 坂口 | P285 14.5 指数型分布族 から P286 定理14.17(1)まで. |
| 2019/12 | | 休会 |
114 | 2020/1/25 | 坂口 | P286 定理14.17 (2) から P287 下から4行目まで. |
115 | 2020/3/14 | 坂口 | P287 下から3行目 から P288 上から13行目まで. |
116 | 2020/4/18 | 坂口 | 【zoomによる開催】P288 上から14行目 から P289 例題14.8の前 まで. |
117 | 2020/5/30 (最終回) | 田中 | 【zoomによる開催】P289 例題14.8 より P293の最後 まで. |